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    K6
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      本日の25日から今年の最終週、年間で一番配達がキツイ週がスタート。


      つっても、ウチは年末年始の5日間休みに合わせるために25日から月曜日分を土日ぶっ続けで配るという変則日程なので、木曜なのに今日が週のあたま。
      ちなみに、先週は水曜から土日は休んだ上で23日に金曜分を配るという変則日程。

      だから、もう曜日感覚がぐちゃぐちゃ

      木曜だっつのに月曜日感覚で動くもんだから、ゴミの収集ないのにゴミは出すわ、逆に木曜コースに出ようとしてしまうとか、もう大変。


      さらに、年末に向けて荷量が…

      今年は金融危機の影響をウチも受けてしまい、跳ね上がった昨年に比べ90%前後で推移しているとか。
      それでも、年末となれば話は別。重たいもちや嵩張る正月飾り。そしておせち特需が加わり、センターで荷物を積みきれないトラックまで出現。急遽、支援の車を出すほど。

      これに加えて、今日は本部での会議があり、明日はセンターでの会議。そして会議のない日は未体験の土日配達で、最後の最後は天気予報が雨ときた。



      今週持つのだろうか。




      しかし、学校が休みになったおかげで高校生一掃。通勤が夏並みに楽なのが救いだな。


      ■ K6

      で、そういうこともあって昨日は休みだったわけですがね、むしろ罰ゲームかと。日本一外出しにくい日に休みというのは「一日家にいたら損」と考える人間には酷じゃよ…


      まぁ平日休みを利用してあらゆる公共系の作業を済ましたわけですが、終わった後は一昨日にニコ動で観たK6に行ってきた。



      K6とは即ち、首都高速神奈川6号川崎線のこと。

      全長は7.6キロ。殿町ICから浮島JCTまでの間にICはなしという凄まじい短さを誇る道路に、なぜわざわざ往復1200円も掛けていくのか。しかも、1200円どころか途中で間違えて横浜新道乗っちゃって200円払ったにもかかわらず。



      あのね、工場がすごいの


      巷ではすっかりブームとなってる工場。「工場萌え」という単語まで流布し、写真集も出ている昨今、注目されてるのがこのK6なわけ。

      途中で敢えて浮島ICで下りて下道を走り、帰りは上へ。



      圧巻。以上



      免許持ってる工場好きは是非行ってみるといいよ。

      ちなみに、観た動画はこれ(日中だけど)




      ■ 首都高神奈川線

      しかし、首都高は何度乗っても魅力的で、謎過ぎて迷う

      まず、環状二号からK3狩場線に入ろうとして直進してたら、いつの間にか横浜新道小田原方面。オレはいつ新道方面に行ってたんだろう、未だにわからん。

      とっとと降りて下道を走り、花之木ICから湾岸線方面へ。
      で、山手を縫ってベイブリッジへ行くんだけど、横浜港の夜景ってすごい。まじで。
      で、つばさ橋を渡ってから鶴見区に入ってからは工場ゾーン突入。K6ほどじゃないが、オイルタンクや蒸気管が映えるし、何より工場内が薄暗くぼんやりと黄色とオレンジの中間の色で浮かび上がるのがね、いいわけ。

      つーかね、まずジャンクションが芸術的だから。なんであんなにうねるのをいろいろ計算して設計できるのか、まずそこから異次元。まぁ首都高はありえねぇ合流が山ほどあるけど、それでもあれをイメージして描ける。もうそこからしてすごい。キモい。



      だが、いいことばかりでもないのが首都高さん。

      本牧方面の夜景もすごそうだな、と思って帰りに行ってみようと思ったのね。で、その前にちょっと大黒ふ頭PAに…と思ったのが全ての間違い。



      大黒PA方面へ車線変更→後ろのスポーツカーが煽る→減速したりブレーキ踏んだりして遊んでたら大黒PAの入り口を通過→K5(大黒線)へ→ぐるっと回る→K1横羽線へ



      つまるところ、気付いたら東京方面へUターンしてたってこと。

      もう、そりゃ焦る。K1から湾岸線方面に行けると思って直進してたら多摩川目の前。あんまり行って東京方面行ったら追加料金どころか帰れなくなりかねない(この時点で午後11時半)ため、焦って浅田ICで降りる。


      そして、殿町ICから、本日二度目のK6
      ガラガラだから1本目はそれこそ一般道の制限速度程度で走ってわき見しまくってたんだけど、さすがに二度目はお腹いっぱいッスwwwwwwwww
      ちなみに、K6は油断して直進し続けると東京湾アクアラインに突入して房総行きになるからマジ注意。



      だが、海沿いの高速を走るのは楽しいな。次は千葉方面へ行ってみよう。
      | 雑記 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
      書くこと大杉
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        ほったらかしにしすぎて書くことが多すぎる。

        とりあえず、仕事は今週正味週休4日なため、かなり楽。もっとも、オレだけはそういう訳に行ってないのだが、翌週からの8日間がかなりハードなため、速攻で帰れるようにしたい。

        とはいえ、ついにオレの記事がリクナビに載ってしまったり、同期と何の気なく進めていた工場見学の話が、ユニオンに届いた途端に生産者交流会に変貌、その上オレが責任者という超展開を見せたりと、休ませてくれる暇はなさそう。


        幸か不幸か、小売全体の不況からウチも多少影響を受け、この掻き入れ時になっても荷量が変わってないため、なんとか持ちそうだが…



        ■ 茄子〜草津総括

        ・草津に行って14000の宿に浸かり、アウトレットに行ったにもかかわらず全て込みで3万ってのはどうなんだ
        ・温泉の効能は表裏一体。「元を取る」という発想は危険だと学ぶ
        ・腰効果なし。肌はおかしいくらい絶好調
        ・アウトレットでは目的の品のうち2つしか手に入らず。年内にリベンジしたい
        ・飯屋のハズレなし。カツどんと牛タンの概念が変わった

        ・こういう旅は8割メンツ。メンツ選びに注意。今回は失敗。


        ■ 茄子〜外付けHDD

        茄子が出たら買おうと思っていた外付けHDDを買いに、仕事帰りにビックへ。
        説明を受けてもよう分からんかったが、微妙に重くなってきた今、移すだけでなく初期化してまっさらにした方がパフォーマンスは上がるそうな。
        となると、安い奴よりソフトつきの高い奴になるんよ…

        社会人になったにもかかわらず、相変わらず諭吉越えの買い物に二の足を踏む学生的金銭感覚なため、この日は保留。あと必要なのは度胸。


        ■ ロック学園2009

        なんか、オレの知らないところで第二回となるロック学園2009の概要が一部発表になった。

        会場は廃校となった神奈川県立三浦高校跡。高校野球とかで見る三浦高校は「私立」だからな。
        その跡地、京浜急行線三崎口駅から徒歩15分。三浦海岸よりも先の駅って時点で既に異次元だってのに、そこから更に15分。それってもう神奈川県外なんじゃないかしら…


        で、肝心のライブメンツはACIDMAN、GOING ODEBU、斉藤和義、THE BACK HORN、the pillowsとなかなかだが、どうしてもって程では…

        だが、そんな中で見た昨年開催された「授業」にこんなんが。

        >・倫理社会(増子直純教授)

         こ れ は ひ ど い 。

        ちなみに、開催は来年3月下旬。


        ■ 先週の競馬と今週の競馬

        ブエナビスタ強すぎんだろ。



        こんな例えは使いたくないが、久々にディープインパクトクラスの衝撃以上、ブロードアピールの衝撃未満
        一見スローペースながら、三着のミクロコスモスの伸びを見ると前の馬にはキツイ流れだったんだろうな。それを差し引いても強い。

        ちなみに買ったのは5着、イナズマアマリリスの複勝。
        いつもなら単複のところを、どうしても勝ちきるイメージがなかったので複勝。
        展開も伸びた部分もイメージどおりだったが…


        そして来週は朝日杯。
        毎年混戦な気がするが、何だかんだで人気どころで決まるだろ。


        ■ monobright

        翌年からの対バンツアーの対バン発表。

        まさかこれで完売しようとか考えてないよな…?

        もしかしたら、新曲『アナタMAGIC』のプロモーションで地上波全局出演するから、人気出るだろとか目論んでそう。いや、本気でそう思っていそうで怖い。


        たかが全局のテレビに出るだけで大々的にINFOに載せるあたりがかなり痛いのだが、それ以上に焦ってるんか? とも思える。

        どうしても比較対象となってしまう、昨年のスペシャ列伝JAPAN TOUR組。
        妖精さん振りに磨きがかかり、野音即完・アルバムチャート一位と、なんであぁいう音でこんなに広範に売れてるのか未だにわからん9mm。
        相変わらず渋く鈍く重い曲をリリースしながらも、それ故になかなか売れないと思っていたら銀魂のカップリングであっさりオリコン4位というDOES。
        明らかに毒気が抜け、「ただ上手いだけ」になりつつも、キャッチーで抜けが良くなった分、売れる気配が見えたイケメソバンドNICO。

        それに比べると、日曜赤鰤ですら直前までSOLDしなかったものぶはちょっと出遅れ、いや抜かれたかなと…


        で、まぁそういうことは一切気にせず、DOESや9mmのように変わらぬクオリティを発揮して売れればいいのだが、今回の曲は明らかに脱線しているのだよ。
        で、まぁ脱線とは言いつつも、それはVo.桃野氏も認めており、むしろそれを意識し、普段のヒネクレ癖を押さえて抜けをよくしたという。それならば、クオリティの低下を心配せず、次での爆発に期待できるというもの。


        でもな、仮に、万が一だよ、これで売れてしまったら。ブレイクしてしまったら。
        よりによってこの曲でブレイクしてしまったら。

        世間は今後、このバンドにこういう曲を求めていくことになるんじゃないか?

        そうなったら恐ろしい。粉雪舞う季節に大ブレイクしたがために引くに引けなくなった彼らの二の舞はまずい。その結果、これまでのクオリティは某アジア級バンドのようにカップリングに隠れてしまうかもしれない。それは困る。オレが困る。




        正直なところ、万が一はあると思っている。いろんな意味で奴らは来年要注目。


        ■ 大先生

        明日、仕事帰りに大先生を生暖かく見守りに、九段下へ行ってきます。九段下は九段下でも、先週の武道館ではなく九段会館だってさ。
        | 雑記 | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) |
        草津よいとこ
        0
          うちの生協は年末土日が仕事なので、草津に職場旅行に行ってきた。


          詳細書いてたのだが、アップするところで全文消えた



          もう寝る。
          | 生協 | 01:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
          整地
          0
            仕事が早く終わったので、放置し続けていた髪を切りに行く。一気にさっぱり。
            まぁ、前回切ったのが7月31日。どこぞのニートじゃねぇ、まともな社会人なのに身嗜みをあまりに放置しすぎ。

            いやね、間違いなく自己最長まで伸びた・放置してたんだが、不思議と切りに行こうとは思わなくて。
            つーのも、前回切った理由が「前髪が邪魔」だったのよ。夏じゃない。汗かくじゃない。仕事してると前髪から汗が垂れてメガネに付くから困ってたんよ。どんだけ汗かいてんだって言われる話だが、事実だから仕方がない。

            つーことで、指定公休で一週間丸まる休みだった7月31日に前髪を無くした。見た目の酷さは敢えて無視。完全に仕事効率を優先してしまいまして。
            しばらくの間、ずっと前髪がぱっつんだったのはそういう理由なんですよ。

            だから、後ろや横が伸びて、初めて耳の中に髪が入る感触を味わうほどに放置してても、視界は良好。特に切りに行く必要性は感じなかったのよね…



            だがね、放置はやっぱり良くない。なんつーか、見た目云々以上に髪が痛んでしゃーない
            自己最長に長いとなると、ぶっちゃけ髪型とか手を付けようにもどうすりゃいいかわからんのよ。だから、正直ほぼ洗いざらし。だからか、妙に髪が痛むし、妙に抜けるしでねぇ…それで、危機感を感じて切ったわけです。


            で、切ってみたんだが。



            オレ、なんか薄くなってね?




            ■ 入れ替え戦

            傍観する立場になればこれほど面白いものはない、入れ替え戦が明日から開幕。
            ジェフの奇跡的な残留により入れ替え戦に回らざるを得なかったかつての名門・ジュビロ田舎と、ついに定位置だった「けさ位(=4位)」から脱したベガルタ仙台との試合。

            常識的に考えれば田舎一点買いなのだが、そのようなフツーの予想は尽く覆るのが入れ替え戦の面白いところ。下位に沈み勢いのないJ1チームと、失うもののない勢いのあるJ2のチームでやるからこそ面白い。


            3年前は柏が甲府と対戦。小瀬での会場停電攻撃を受けて弱った上に、ngtの「(甲府のFW)バレーなんか怖くない」発言の後、そのバレーにダブルハットを食らうというお笑いサッカーで降格し、
            一昨年はJ史上に残るgdgdサッカーの末、特に理由がわからないまま神戸が昇格し、
            昨年は代表選手を多く擁し、9月までに余裕の位置にいた広島がそこから13戦連続未勝利で一気に降格という離れ業をやってのけた。


            今年、フラグを立て(てい)そうなのは田舎の萬代。
            今年念願のJ1に移籍し、ここまで散々上から目線でJ2のチームについて発言。ここで昨年まで在籍していた古巣にJ2に沈められてしまえば、これほど絵になる話はない。
            実際、仙台サポの間での萬代評はガタ落ちだそうで…

            つーことで、一応自分は仙台が昇格、田舎が残留なら初戦で2点差以上の勝利の場合、と観ていますが、はたしてどうなることやら。


            ■ レポ

            先週はライブとサッカー観戦に行ったのだが、レポ書けてない。

            やばいよ、もうすっかりどう書くかが見えなくなってきている。


            奇妙な残留の一部始終は客観的に見ても面白いし、7日の下北沢でのライブではa flood of circleが素晴らしいクオリティを見せ付けてくれた。

            これをレポとして伝えたいのだが、気力が…



            とりあえず、ここでリハビリを続けて、まずはパソコンに向いて文章を書くクセを取り戻さねばなるまいて。
            | 雑記 | 23:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
            今日ぐらいは浮かれポンチでもいいはずだ
            0
              千葉後半29分から4発、大逆転残留(日刊スポーツ)

              <J1:千葉4−2東京>◇6日◇第34節◇フクアリ

               来年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場権(リーグ3位以内)を狙う東京が、試合の主導権を握った。J1残留がかかる千葉との一進一退の攻防で迎えた前半38分、DF徳永悠平の右CKをFWカボレが頭で押し込み、先制点を奪った。千葉はFW巻誠一郎をターゲットに、右サイドから積極的にクロスを上げてチャンスをつくったが、相手DF陣の厳しいマークに苦しみ、ゴールを割れなかった。

               東京は後半8分、左サイドを駆け上がってパスを受けたDF長友佑都が、そのままゴール前中央へドリブルで持ち込んで右足で追加点をたたき込んだ。だが、ここから、J1残留を目指す千葉が猛反撃に出た。

               後半29分、中盤で相手からボールを奪って縦パスを前線に放り込むと、走り込んだ途中出場のFW新居辰基が決めて1点差に詰め寄った。その2分後には左サイドからのロングボールをFW巻が胸トラップで落とし、MF谷沢達也がけり込み同点。33分には相手ペナルティーエリア内でFWレイナウドがファウルを受けてPKを獲得し、2分後にレイナウドが決めて、ついに勝ち越した。40分にはカウンター攻撃から再び谷沢が追加点を奪い、ダメ押し。序盤の劣勢を跳ね返す大逆転勝利で、来季のJ1残留を決めた。

               [2008年12月6日22時4分]




              シーズン前に気力を完全に奪われ、シーズン中にはスタジアムで3度、心をバッキバキに折られた。サッカー観戦にすら拒絶反応を覚え、終盤は携帯で途中経過を確認することすら出来なくなるほど追い込まれた。

              だが、そんなことは今日の結果で全て水に流そう。
              14時半からの2時間の間で全ての感情を表出し、やはり「世の中結果を残してナンボ」だと、強く感じた一日でした。
              10年前を思い出し、験を担いで敢えて味スタに行った甲斐があった。


              全ての、ジェフユナイテッド市原・千葉に関わる人々におめでとうとお疲れ様を。




              だが淀川は氏ね。



              ■ シーズンを振り返る(千葉編)

              結果的に10勝8分16敗の勝ち点38。これ、例年なら余裕で残留決めてるレベル。今年の残留争いがいかにハードで、今年の上位がいかにだらしなかったかがよく分かる。


              チームは開幕前に大混乱。上記のドブ川こと淀川前社長が土台から選手層から何から全てをぶち壊し、挙句の果てには主力大流出を伝えないままクゼ監督と契約するという詐欺行為まで行った。
              能力的には「ジェフにいるから主力で代表なんだろ?」ってレベルの選手だった(それは以降に召集されてないのを見れば一目瞭然)とはいえ、主力流出によりチームの屋台骨は総崩れ。
              その上、後手後手に回った外人補強に加え、日本人選手の補強も谷澤と青木良以外はほぼ失敗。無駄金を叩いて獲った中で一番の期待を寄せていた馬場は焼肉食っただけだった。

              開幕当初は期待して観れていたものの、4月29日に横国で観た対鞠戦(0−3)を観たときに、完全に今年は最下位だと確信・覚悟したものです。


              それでも、6月に迎える中断期以降にかすかな期待を抱かざるを得なかった。
              なぜか。
              それは、社長が交代したから。


              ドブ野郎が何の責任も取らず古河にトンズラこいた後、やって来たのはJR東の三木社長。
              社長が来てから、昼田さん一人にのしかかってた強化もまともに回りだし、社長の人脈を伝ってか、JR関連企業が最下位にもかかわらず次々とスポンサーになった。
              もともと流出に因って得た金がある上にスポンサー収入まで。これがミラー招聘につながり、ミシェウ獲得に繋がり、戸田獲得に繋がり、深井獲得に繋がり、NAKAZIMA・RAKUYAMAのベンチ外+移籍に繋がった。
              さらに、新クラブハウス+練習場に目処が立ち、GROBOと上手くやってPも確保。観客も今回の残留でさらに高い平均を目指せそうで、何より。

              しかし、結果的にミラー就任後(サワイリー降臨後)10勝6分7敗の勝ち点36。やるのは選手だけど、やっぱ監督ってスゲーな。
              途中の加入でとにかく選手の見極めが不安だったが、失敗はしばらく苔口を使ってたぐらい。
              5月のサテリーグを横浜に観に来ているのを見たんよ。で、その試合は0−4の惨敗だったんだけど、4バックがダメと見るや否や速攻で結城を切り、なんもしてなかった玉子とRAKUYAMAをベンチから消した。
              この時点で、この監督なら大丈夫と思ったね。ただ、その大丈夫は「来年J2に落ちても」だったけど、この時点では。



              とはいえ、インフラ面が固まりつつある中、ソフトの面での課題は山積。
              監督や社長に関しては来年以降もいいとして、選手は問題。

              まず、「レンタル移籍の選手の多さ」。最終戦はスタメンのうち3人がレンタルで、控えも含めれば4人と多い。
              戸田は契約が切られたからいい。早川も30過ぎてるので横縞が相変わらずアホなままなら大丈夫として、何より深井は重要。移籍金は一億はみないといけないそうで…

              続いて、「バックラインの層の薄さ」。結局、今のバックラインに生え抜き0。しかも早川の途中加入がなければ致命的だっただけに、ここの補強は急務。既に福岡の中村北斗に目をつけているらしいが、できるものならCBも…


              とまぁまだ挙げる項目はあるのだが、これらは全て若手が全く出てこないことに帰結する。

              昨年まではある程度、固定メンバーとなっていたため言い訳もできただろう。が、今年は全く言い訳できない。全てのポジションでレギュラーが狙える中、結局ある程度実績のある工藤以外は誰一人出てこなかった。
              クゼ時代は重用され、3月の菓子杯でゴールを決めた米倉は次第に若さを露呈。サイドのスタメンとして期待されたマツケンも、守備のレベルの低さを露呈しベンチから離れた。
              また、復活が期待された結城は4バックが水本以上にダメと判明し放出。玉子に至っては一桁番号を貰いながら無気力プレーを連発。慣れない役割をさせられ可哀相な面もあったとはいえ、あまりに期待はずれ。
              他の若手も同様。ダメだというのは、リザの順位と33節の対アルテ高崎戦の結果を観ればすぐ分かる。金沢・奥山・川上・益山といった当たりが僅かながら日の目を浴びた程度でシーズンが終わってしまった。
              もっとも、今季は大量にクビを切られるだろう(し、それも今季に限れば当然といえる)な。

              つか、ここ最近の新人補強はあまりにひどい。水水を取れた年以降は外れっぱなしで、今年も新人獲得は後手を踏んでいる。この当たり、昼田さん頼りの強化体制が改まってないというのが透けて見える。ユースに加え、ここのところを厚くしないとジェフに未来はないよ。




              とりあえず、今季の日程は終了している訳で。今は近日中に発表される戦力外を眺めてから、どのような選手獲得に動くのか、注視して行こうと思います。

              あ、あとFCの更新もしないとな。
              | 運動(観る方) | 23:45 | comments(2) | trackbacks(0) |
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